新築住宅について
エコ住宅-地域の特性を活かした住まいづくり
エコハウスとは、生活をする上で出来るだけ環境に負担のかからない家のことであり、なおかつ家を建てる際や建て替え、
取り壊すまでにも建材をリサイクルできるなどの環境に配慮がされた方法で建てられた住宅です。
高断熱高気密により、夏は涼しく、冬は暖かい構造を取り入れているため、冷暖房のエネルギー効率を上げ
省エネルギーで快適な生活をおくることができます。
新居工務店では、自然エネルギーを最大限有効利用し、地域の気候や環境に合った家づくりをご提案します。
施工の流れ
①基礎工事
基礎工事とは、地面と建物のつなぎ部分にあたる「基礎」を構築するための工事のことです。
よく物事を始めるときに”基礎が大事”と言いますが、それは家づくりも同じです。
基礎は建物の全てを支える土台となっております。
新居工務店では、経験豊富な職人が高品質な基礎を築きあげます。
②木工事
大工が中心となって、住宅の骨組みを木材で作っていく作業が木工事です。
加工された木材を、土台、柱、梁(はり)、桁(けた)、小屋組み、敷居、鴨井、床下地張りなどそれぞれの場所に設置し、骨組みを作っていきます。
木工事を終えたら、上棟(じょうとう)工事の工程に移行します。
上棟とは、屋根の一番上の部材である棟木(むねぎ)を取り付けることです。
③内装設備
天井の塗装、壁紙貼り、床のフローリングなど仕上げの工事になります。
この工程で住宅の印象や雰囲気が決まってきます。
さらに通気口などの空調設備、上下水道、浴槽、キッチン、電気関係等の設備工事を行い、生活に必要な環境を整えていきます。
④完成
新居工務店では、お客様のマイホームが完成するまで大工仕事一式を自社責任施工にて対応いたします。
確かな技術と心のこもったサービスを提供し、20年後も30年後も安心快適に過ごせる住まいづくりをサポートいたします。